長期移動平均線の変化点
長期移動平均線の上下が逆になるときが、大きな変化の合図。そこだけを狙ってもうまく行く?!
例①
下のグラフでいうと、22:40頃、上向きだった長期移動平均線が下向きに変わっている。その後一気にチャートが下降トレンドになっていることがわかる。
例②
次は23:12頃にこれも上向きから下向きに変わった直後、一気にチャートが下に向かっている。
例③
これも顕著な例。移動平均が下降から上向きになりそうな瞬間に大きく上に伸びている。
例④
同様に緩やかだが下向きになった後、急落している。20万通貨だとこれくらいの動きで、数千円〜2万円程の動きになるので、ここさえ掴めば勝てる確率がぐっと上がる。
ポンドはよりこの動きが顕著に出る。ただしやはり一瞬なので、その動きをしっかり捉えるかがポイントになりそう。